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今後10年で起こること

[2026.04.16]

今日はちょっと怖い未来予測をします。

現在、熟練の歯科技工士の職人魂と、入れ歯名人の歯科医師のプライドを合わせて、やっとのことでお使いいただける保険の入れ歯が全国で作られています。採算度外視、まったくのボランティアです。

ところが、熟練の歯科技工士が高齢を理由にして、私の周りでもどんどん引退していきます。最近では、中堅の歯科技工士で保険の入れ歯を積極的に制作する人の話を聞きません。やるとしても現在の相場の2倍から3倍なら、と聞きました。(これは入れ歯の保険点数全額を遥かに越えた金額です!)歯科医院が払えません。

近い将来、実質的に保険の入れ歯で真っ当なものは、この世から姿を消してしまうでしょう。

歯の手入れが後回しの方には、耳の痛い話でごめんなさい。真っ当な入れ歯は保険点数の100倍、50万円以上ですから。

 

 

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