国家予算と国民の健康のジレンマ
今日は、なぜ自由診療の治療があるのか?
について説明します。
最近は、検索エンジンにAIが搭載されていることが多く、一般的な回答はすべて網羅されています。
試しに『銀歯 禁止 国』と入力してください。
【ドイツやスウェーデンなどの欧州諸国では、水銀を含む歯科用アマルガムや特定の金属材料の使用が禁止・制限されています。また、欧州連合(EU)でも環境や健康へのリスクを理由とした規制が進められています。 】と出てきます。
続けて、【規制・禁止の背景
- 健康リスク: 水銀やパラジウム合金などの金属が、金属アレルギーや体内への蓄積を引き起こす懸念があるため。
- 対象者の制限: スウェーデンなどでは特に子どもや妊婦への使用が厳しく禁止・制限されてきた経緯があります。
- 環境保護: 廃棄される水銀による環境汚染を防ぐ目的もあります。】
健康に1番良い治療だけをするのがBEST、誰でもわかります。けれども、国家の緊急課題とか税率の違いなどが複雑に絡んできます。海外では、基本的に歯科治療に健康保険は使われていません。それゆえ、白い歯がそろっている人と歯がない人の2択になります。(海外旅行の際の医療保険も、歯の治療は保険対象外のことが多いです!)
それに対して我が日本では歯科治療もかなりの範囲が健康保険でカバーされています。それゆえ、質については目をつぶるしかありません。(予防が浸透しないのも、格安の保険治療があるからかもしれませんね)資本主義ではなく、社会主義だと言われるわけです。
今の日本は『失われた30年』の影響が色濃く残り、国民所得は下降の一途。それを何とかするために、高市内閣は経済成長最優先の政策を掲げています。(小泉政権の『米100俵』の逸話が懐かしい)
成長戦略から外れた対症療法の診療は、今後も健康保険から外されて行くでしょう。(OTC薬の拡大など)
医科の診療も再生医療など、自由診療が急拡大していくことが予想されます。
医療にお金を使いたくない方は、しっかりと本物の予防医学を勉強しましょう。(無料はスポンサー付き、本物の情報は有料)
元気の学校、ヘルスコーチ、などは私も勉強しています。
以上、なぜ自由診療の治療があるのか? について説明しました。
